富山 聖
Kiyoshi TOMIYAMA
2001年、奄美大島生まれ。「ノロ」の末裔として受け継ぐ精神性と土地の記憶を創作の核に据え、伝統工芸と現代デザインの接点を探求するデザイナー。希少な織物「みなおり」の継承・保護を軸に活動。伝統工芸を過去の保存対象ではなく未来への創造の基盤として捉え、土地に根差した素材や技術を現代の衣服表現へと昇華している。人の手が積み重ねてきた技術と時間の中で育まれた文化を衣服へと織り込み、新たな価値を社会へ提示することを目指す。2024年、作品『KENMUN』でFFP2024準グランプリを受賞。DESIGNART TOKYOなどに出展し、地域資源の再生と高い造形性が共存する衣服表現を国内外へ発信している。
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