プライバシー及び個人データ取扱指針

はじめに

 

一般社団法人unisteps及びFASHION FRONTIER PROGRAM(以下、総称して「当社」といいます。)の提供する企画、イベントへの応募者は、個人データの保護に関するデータ保護法に基づき適切な保護を受ける権利を有しています。本指針は、プライバシー及び個人データの取扱に関する当社の一般的なルールを規定するものであり、どのような個人データを収集するか、何故、どのようにそれらを収集するか、どのようにそれらを取り扱うか、誰とそれらを共有するか、どのようにそれらを保護するか、応募者自身の個人データに関する選択肢や権利などが含まれます。

 

 

どのような個人データを収集するか?

 

当社のサービス及びコンテンツ(以下「コンテンツ等」といいます。)の提供のため、以下の個人データを収集させて頂く場合がございます。
・氏名、住所、性別、国籍、電話番号、emailアドレス
・SNSを通じてコミュニケーションを取るために必要となる各種の情報
・当社とのコミュニケーション・ログに関する情報:
当社と応募者とのコミュニケーションを、テキスト、メッセージ、写真、イメージ、ビデオ、レコード、アプリケーション、その他の形式で記録させて頂くことがあります。任意でこれらの記録をご提供頂ける場合に、当該記録を当社にて保管する場合があります。

 

ご提供頂いた個人データは、適用されるデータ保護法等の範疇において、以下の場合に限り、当社にて処理をいたします。
・個人データの処理にかかる明示的な同意を得た場合(いつでも同意は撤回できることを予めお伝えいたします。)
・応募者が当事者となっている契約の履行のために必要な場合
・正当な利益の目的のために必要となる場合
・法的義務を遵守するために必要となる場合

 

 

なぜ個人データを収集するか?

 

・当社は以下の目的で当社のコンテンツ等の質を向上させるため、個人データを収集します。
・適時かつ速やかに連絡を取ることができる状況を担保するため
・当社のコンテンツ等を提供する上での最適な方法を検討するため
・当社のコンテンツ等にかかる有益な情報を提供するため
・当社宣伝広告の効果を測定・精査するため
・当社のコンテンツ等にかかる対応全般等(アフターサービスも含みます。)にかかる質の向上のため

 

明示的な同意が取得された場合、又は特定の正当な目的がある場合には、個人データを以下のようなPR及び広告宣伝のために使用することがあります。
・提出される作品のイメージ、写真などを、資料、冊子、パンフレット、ドキュメンタリー、フィルム、その他の媒体を用いた、当社の制作物及び発表等に使用するため
・当社とのコミュニケーション・ログに関する情報を、資料、冊子、パンフレット、ドキュメンタリー、フィルム、その他の媒体を用いた、当社の制作物及び発表等に使用するため

 

 

どれくらいの期間、個人データを保管するか?

 

日本及びEUの法規制に従い、個人データ(又は個人情報)を保管します。個人データの処理の目的に応じて、必要な期間、個人データを保管します。個別の個人データごとの保管期間、いつ個人データが破棄されるのかなどについて、具体的に知りたい場合は本指針7条をご参照下さい。

 

 

個人データを誰に開示するか?

 

以下の場合を除き、個人データを第三者には開示しません。
・事前に応募者から開示への同意を頂いた場合
・個人情報保護法、その他の法規制に基づき開示が許容される場合
・当社のコンテンツ等を提供するために必要となる業務を社外に委託する場合、又は当社の事業の全部若しくは一部が第三者と統合、吸収、精算される場合

いずれの場合においても、個人データの開示先において、適用される法規制等に基づき適切に保護されることを保証します。

 

 

どのような権利があるか?

 

当社は、応募者に対し、以下のような権利を保証します。
・個人データが、どのような取り扱い、処理をされるかについての情報を受け取る権利
・個人データを、修正、削除することを要請する権利
・個人データを、適切なファイル形式で持ち出す権利
・個人データが、適切な形で処理、保管されているか、又は最新の正確な情報が反映されているかを知るために、個人データにアクセスする権利
・個人データの、処理や取扱いについて異議を申し立てる権利
・個人データが、事前の同意なくしてプロファイリング(コンピュータによる自動化処理)の対象とならないことを保証される権利

 

 

どのような方法で個人データが安全に管理されているか?

 

当社は、個人データを適切な形で保管し、その処理プロセスにおいては、偶発的な損失、使用、修正、不当なアクセスから適切な形で保護します。それに伴い、以下のことを保証します。
・個人データのアクセス・処理プロセスを全て記録すること
・不当な侵害の際には関係当局に通知すること
・個人データが各個人にとってどれほど重要か、及びそれらが不当な侵害を受けた場合におけるリスクを精査すること個人データ保護に関する責任者を指名すること

個人データはEU圏外から移転され、EU圏外の者により処理される場合があります。当該移転の際は、当社は、個人データ保護のため、法令により要求されるレベルの適切な措置を講じます。

 

 

誰が個人データ保管及び処理に関して責任を有しているか?

 

個人データの保管・処理においては以下の法人が責任を有しています。
一般社団法人 unisteps、FASHION FRONTIER PROGRAM
〒151-0061 東京都渋谷区初台2-31-4 初台2314ビル4階 (株)YUIMA NAKAZATO
FASHION FRONTIER PROGRAM 実行委員
一般社団法人 unisteps及びFASHION FRONTEIR PROGRAMには、email(contact@ffp.jp)を通じて、個人デー
タの保管・処理に関する各種お問い合わせ、質問、請求をすることが可能です。