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Hiromi Murao 村尾拓美 リボンの男たちに / ドレスについて考える

Runner-up

FFP2023

ドレスについて考える

Hiromi Murao
ファッションの勉強を始め、特にスーツに関心を持つようになった。メンズウェアで「dress」というと、スーツスタイルを差す。服装、着飾る、身なり、広い定義の言葉だが、ジェンダーによって意味が変わってくる言葉だ。

 

スーツスタイルへのリスペクトをユーズドスーツのアップサイクルで表現し、布に直接3Dプリントするという自らの技法とを合わせながら、男性的な身体を持つ人に着せるドレススタイルを私なりにどうデザインするか。
それを今年のテーマとしている。

 

  素材:ユーズドスーツ、KARAMARINE-001 オーガニックコットン トリコット、ソフトナチュラルフィラメント

  Photography by YASUNARI KIKUMA / ©︎ FASHION FRONTIER PROGRAM 

FFP2022

リボンの男たちに

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どれだけバーチャルが発達しようと、リアルの人間との関わりを求めている。バーチャルとリアルの繋ぎ方を考えて、3Dの身体に配置したパーツを、布に直接3Dプリンターで出力されたもの同士を繋いで構成されている服を作った。体のサイズが変わっても、パーツを取り換えれば着続けることができる。制作に使った3Dモデルは、そのままアバターとしてバーチャルで使うこともできる。デザインのモチーフは”リボンの男”。新しい経済活動をする象徴。主張する意思は、バーチャルとリアルを繋いで、一人の人間たらしめるものになると思う。

 

  素材: [生地]KARAMARINE-001 オーガニックコットン トリコット、[フィラメント]PBAT

  Hair and Makeup by Miki Marutani and Sachiko Hayashi for SHISEIDO

  Photography by YASUNARI KIKUMA / ©︎ FASHION FRONTIER PROGRAM 

Hiromi Murao 村尾拓美

メールアドレス:aulum.work@gmail.com

Instagram: @aulam_work

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