
多種多様な柄のデザインをクロマキー技術を使ったバーチャル展示することでサンプル数を最小限にし、 製造工程上で限りなく捨てるところを減らす設計をする。そしてデジタル捺染、大判プリントといった印刷技術を駆使しながら適量生産をする。
それは
服のサンプルの数を減らすこと
生産時の生地の廃棄を減らすこと
受注にすることで在庫を減らすこと
総量で廃棄を減らす試みです。
素材:コットン、ポリエステル
Photography by YASUNARI KIKUMA / ©︎ FASHION FRONTIER PROGRAM

ファッション同様にグラフィックデザインを支える生産活動は、長らく大量生産・大量消費構造に組み込まれてきた。これからの時代において、限られた資源をどう使っていくのかが問われている。
本作品は、会期を終えて役割を失ったチラシなどを貼り合わせ、積層、結晶化させた素材と生産の中で出る余剰糸や紐を組み合わせて衣服に仕立てた。
アクセントになるビーズは人々の経済的営みによって生み出される「社会的人工鉱物」と定義し、紙の役割を「メディア」にではなく「マテリアル」として紙の新たな可能性を提案している。
素材: 余剰チラシ・余剰紙・余剰糸・余剰紐
Hair and Makeup by Nozomi Onda for SHISEIDO
Photography by YASUNARI KIKUMA / ©︎ FASHION FRONTIER PROGRAM
Yuriko Wada 和田由里子
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